RHシリーズ

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噴霧熱分解装置
標準仕様表
型式RH-2RH-3ARH-3BRH-6RH-40
[特許出願中]
原液処理量1.0L/h3.0L/h3.0L/h6.0L/h
反応塔表面温度600℃
水分蒸発量40kg/h
1.エアー又は不活性ガスは、圧力0.5MPaを基準とします。
2.上記処理量の範囲を超える装置の設計及び炉内温度900℃を超える仕様についてはご相談ください。

 

 

機能一覧
特長

■噴霧分解法による製品の特長
1.組成が均一で、微量成分の均一分散性に優れる。
2.粒子が、一次粒子が造粒した二次粒子になる。
3.球状で分散性の良い微粒子が得られる。(サブミクロン~10μm程度)
4.粒子の形状がポーラス状となっており、成形時に破砕されやすくなる。
5.表面活性が高い為、焼結しやすい。
6.複合セラミックスは、製品粉末を焼結することにより、ナノ複合材料として合成可能。
■噴霧熱分解装置の特長
1.炉芯管は特殊セラミックで電気ヒーターによる間接加熱。
2.炉内温度約900℃の運転が可能。
3.特殊二流体ノズルにより溶液及びスラリーの噴霧が可能。

用途

セラミックス/その他

業種

電子関連業界/飼料業界/自動車関連/窯業・ファインセラミック/鉄鋼・機械業界/その他

仕様

加熱源(電気ヒータ)
微粒化方式(ノズル)
製品回収方式(バッグフィルタ1点捕集)

備考

原液処理量:1~6L/h

※1:モデル形式、ご要求仕様によりオーダーメイドとなります。
※2:スプレードライヤの技術を応用した特殊モデルです。
※3:熱源標準仕様はモデル形式により異なります。
RHシリーズ 生産用噴霧熱分解装置
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