加圧二流体ノズル

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微粒化装置
標準仕様表
形式APN-100APN-400APN-600APN-800APN-1000
噴霧量(kg/h)0~1000~4000~6000~8000~1000
噴霧水圧(MPa)1.01.41.51.41.6

 

 

機能一覧
特長

1.空気流量の調整により、液滴の粒子径制御が可能。
2.従来の加圧ノズルに比べ、大量・高粘度の液体も細かく微粒化可能。
3.噴霧用圧力が50kPa以下と低いため、従来の二流体ノズルに比べ低動力。
4.噴霧用空気の供給を止めれば従来通りの加圧ノズルとしても使用可能。
3.全国100基以上の一般・産廃で採用の実績あり。

用途

食品/セラミックス/化成品/有機溶剤/環境対策/その他

業種

飼料業界/食品業界/化学業界/自動車関連/窯業・ファインセラミック/嗜好品/環境関連

仕様

微粒化方式(ノズル)

備考

微粒化原理

液ノズルでドーナツ状の液膜を形成させ、そこに集中的に高速気流をあてることで効果的な微粒化を行います。このため、動力は中圧程度の水噴射ポンプ(1~2MPa)とルーツブロワ(40kPa)の組み合わせで平均粒子径40~60μmの微粒化性能を発揮します。
※下記 加圧二流体ノズル概要図参照

加圧二流体ノズル 概要図
ガステム
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